瓶のコカコーラの次に美味しいコカコーラを見つけた。
2017/08/29
瓶のコカコーラは一番美味しい。
瓶コーラが一番美味しいことは、疑いようの無い事実であり、私も一番好きです。
以前に、そんな話を書きました。
それはこちら→缶よりもペットボトルより、ビンコーラが好き。
そんな美味しい瓶コーラですが、一つ問題があります。
それは、どこでも簡単に売っていないという点です。
残念な事に瓶コーラは限られた場所にしか無いんですよね~。
なので、売っているのを見つけた時には、即買いです。
それに次ぐいいものを見つけた。
それは、ふとしたきっかけで。
普段電車に乗ることはあっても、快速までで、特急に乗ることなんてないのですが、先日、特急電車に乗りました。
いつもなら電車に乗る前に、コーラを買って乗り込むのですが、その日は買い忘れ。
そうなると、飲みたくて飲みたくてしょうがなくなる、コーラ依存症の私。
車内販売のチラシを見ると、そこには『コーラ』の二文字が!!
車内販売が私のところに来て、早速コーラを注文。
そこには予想だにしないコーラが!!
私は注文したコーラは、500ミリのペットボトルが来るとばかり思っていました。
それなのに、私の手元にやって来たコーラは、300ミリのペットボトル。
このサイズが売っているのは見た事があるのですが、購入したのは初めて。
ゴクゴク飲みたいので、このサイズが売っていたとしても、自ら進んで買うことはありません。
ま、なんでも良いやと思い、何の気なしに、コーラを一口飲む。
すると、なんと言うことでしょう!!
口に広がる爽やかなひと時、手に伝わる心地よい冷たさ。
二口目、三口目でも続く美味しさ。
これは、中々良い。
500ミリのペットボトルだと、一口目から美味しく感じない時があります。
何故でしょうか。
コーラの美味しさを考える時に、飲み口と容器の素材、容器の大きさが揃わないと、美味しさのバランスは崩れると思います。
瓶コーラはその全てを備えています。
500ミリのペットボトルだと、なんと言うかバランスが悪く美味しく無いのですが、300ミリのペットボトルだと中々良いバランスです。
手にすっぽりと収まるサイズ、コーラと自分自身が一体化する感じでしょうか。
しかし、その後さらなる発見をする。
目的地について、次の乗り換えをするまで時間があったので、駅の売店をウロウロしてみることに。
するとどうでしょう、300ミリのペットボトルを超えるであろう、有力コーラを発見しました。
それは、これ!!
コカコーラスリムボトル
瓶コーラの誕生100年を記念して作られた、コカコーラの新ボトル。
瓶コーラのデザインをアルミで再現。
これは、もう間違いありません。
このボトルも、2年も前から発売されており、何となく知ってはいたのですが、購入するのは今回が初。
しかも、瓶コーラを模倣して作られたアルミボトルだなんて知らなかった。
知っていたらもっと早くに買っていました。知らないとは恐ろしいこと。
で、コカコーラスリムボトルを飲んでみる。
ふたを開ける前の手触り。これですこれ。冷たさを手から直接楽しめます。
ペットボトルだとやはり冷たさは少ないです。
次に口につけて飲むと、これもまた、口から冷たさと美味しさが伝わります。
そして、このボトルの形。持つだけで美味しさがアップ。
容器の形状とおいしさは関係しますね。
ボトルのくびれと炭酸には関係があるかもしれません。
このボトルこそ、瓶コーラに次ぐ、高レベルなボトルです。
コカコーラのオススメ順
1番 瓶コーラ
2番 スリムボトル
ちょっと空いて
3番 300ミリペットボトル
だいぶ間が空いて、500ミリのペットボトルですね。
スリムボトルは高レベルですが、これも売っているところが少ないですよね。
コカコーラは少量の容器で飲むに限ります。
でも、氷を入れたグラスでコカコーラを飲むのが1番美味しいコーラの飲み方だと思います。