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風邪で二日間寝込み免疫力と運動について考えるの巻

   

-shared-img-thumb-ELFA_IMG_8435_TP_V日々、健康に気をつけて過ごして履いたものの、久しぶりに風邪をひいて寝込んでしまいました。
喉の痛みと、起き上がれないくらいのだるさでした。

それでも、過去の私と比較した場合、最近の風邪はハッキリ言ってレベルが低いものに抑えられています。

私は、子供の頃から虚弱体質で、疲れやすく痩せ型でした。

健康のために、色々なサプリメントや薬を飲んで過ごしてきたのですが、加齢による体力の低下も加わった今、薬などを取り入れるだけでは追いつかないので、ここ数年は根本的に体質を変えていこうと色々と試行錯誤してきました。

今までは、養命酒を飲み、エビオス錠を飲み、さらに疲れを感じた時には、アリナミンを飲む生活をしてきました。
自分の身体を見つめなおしてわかることは、筋力が足りなく疲れやすい胃腸が弱い、です。

胃腸分野に関しては、養命酒とエビオス錠で対応していたつもりですが、なんだかんだ根本解決には至りません。
また、筋力を増やそうとしても、食べても胃腸を壊すだけなので簡単に太ることは出来ません。

筋トレをしてみたり、ご飯をたくさん食べてみたり、色々頑張って履きましたが、結局長続きしませんでした。

そんな時に、NHKスペシャル腸内フローラ 解明!驚異の細菌パワーを見たのです。
目からウロコでした、腸内細菌は身体の全てを司っているという内容です。
つなり、腸内が健康であれば、身体も健康であると。
自分の健康法の方針が決まった瞬間でした、腸内環境を整えようと。
色々な乳酸菌などを調べたのですが、結局はビオフェルミンを毎日摂り続けるだけで良いのではないか?
自分で仮説を立て、実証してみることにしました。

今まで飲んでいた、養命酒とアリナミンはやめて、ビオフェルミンを毎日飲んでみることにしました。
エビオスは、栄養補給としての側面から続けることに。

その後、毎度おなじみになりましたが、長尾 和宏著 病気の9割は歩くだけで治る! を読みました。を読み、全てがつながったのです。

歩くことにより、腸内環境が良くなるのです、そこへ乳酸菌を取り入れれば、効果は更に増すはずです。
歩く→腸内が活発に→ビオフェルミン→更に腸内が活発に→......
と、全てがプラスのスパイラルになるはずです。

ビオフェルミン生活を始めてから、9ヶ月、散歩生活を始めてから2ヶ月経ちました。

ビオフェルミン生活を始めてから気づいたことは、便通はもちろん素晴らしいという点、胃の調子も良くなったこと、肌荒れがなくなったこと、
そして何より、風邪をひきにくくなったこと、もしくは引いても本当に軽く収まるようになったことです。

今までの私であれば、年に一度くらいは、39度位の高熱を伴う風邪を引いていたのですが、いまのところ高熱を伴う風邪は引いていません。
そして、今年の冬に家族3人がインフルエンザにかかっても私はかからず、また先月家族3人が溶連菌に感染しても私は大丈夫でした。
以前の私であれば、家族の風邪は必ず拾っていたのです、そんな私が風邪を拾っていないのです。
すなわち、免疫力が相当高まっているということです。

話は物凄く戻ってしまいますが、今回風邪を引いてしまいましたが、普段のビオフェルミンと散歩の効果によってとても軽く済んでいるのだと思います。

今後は、散歩効果がますます発揮されるはずなので、また報告したいと思います。

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