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北海道札幌のスタッドレスタイヤメーカー別シェアを調べてみたよ2018-2019の巻

   

スタッドレスタイヤ調査第二段

こんにちは私です。

以前、何げなく近所のスタッドレスタイヤのシェアってどんなものなのかなと思い、散歩をしながらさりげなく調査したのはもう二年前。

以前の記事はこれね→北海道札幌のスタッドレスタイヤメーカー別シェアを調べてみたよの巻

今日は三月の下旬、もうすぐ春です。

あとひと月もすれば、スタッドレスタイヤから夏タイヤに切り替わってしまいます。

そうです、調査をするなら今しかないのです。

何かわからない使命感が私を突き動かします。

謎の使命感のもと近所を散歩

さっそく、近所を散策します。

二年前と同じブロックを散策しても、二年間ではタイヤの変化は小さいはず。

今回は、前回とは別のブロックを散策してみます。

じろじろ見ると不審者になります、かといってさらっと見ていてはよくわからない。この塩梅が難しいところですが、子供と一緒に散歩をしたので怪しさは薄いはず。ありがたい子供の存在。

結果発表ー!!

計算が苦手な私なので、簡単に割合を出すべく今回も25台の調査です。

さっそく、結果の発表です。

一位はもちろん今回もこれ。

ブリヂストン 15台 60パーセント

二位は

ダンロップ 3台 12パーセント

三位は同率で三社あります。

ヨコハマ グッドイヤー トーヨー 各2台 8パーセント

四位は意外。

ミシュラン 1台 4パーセント

まとめ

毎度のことながら、ブリヂストン強しですね。

圧倒的シェア60%!!
ブリヂストンはお値段が高いのに、こんなにシェアがあるってことは、指名買いが多いのでしょうね。

ダンロップの二位は、何となくわかるような。
ブリヂストンやヨコハマに比べるとお求め安い値段、なのにブランド力は二社並みにあるので、値段とブランドでダンロップになるのでしょう。

三位軍団のトーヨー、グッドイヤーは指名買いする人少なそうなので、安くておすすめをお店の人に聞いて買う人でしょうか。
ヨコハマについては、ブリヂストンと変わらない値段で敬遠されたのでしょうか。

四位のミシュラン、これについては好きな人は好き、そしてお金に余裕があって車が好きな人が選ぶ傾向があります。今回の調査地域はそういった人が少なかったのでしょうか。

しかし、圧倒的なブリヂストンのシェア。強いですね。
私もブリヂストンのブリザック。

また、数年後に調査してみたいと思います。

※これはあくまでも個人の見解であり結果に一切の責任を負いません。

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