しあわせの訪れは突然に。
ぼくの厄年ついに終わる
おもしろいぐらいの好転が始まる。
こんばんは、ぼくです。
昨年から始まった厄年に伴う激動の時間に終わりが来て、おもしろいくらいの好転が始まったようです。
上記のぼくのブログ五本では、厄年の始まり、厄年の最中、厄年終焉の予感と言った内容で、厄年に奮闘するぼくが描かれています。
もちろんノンフィクション。
ですが、「景気の始まりと終わりは後にならないとわからない」という言葉があるように、何事も後にならないと分からないことがあります。
ぼくは、厄年はとうとう終わりを迎えたのかもしれない。の巻の中で、厄年の終わり、今後の好転を予感しています。
だが、今考えると好転にはあと2ヶ月必要だったのです。
ぼくの好転は4月に訪れました。
数多く悩まされた人間関係が、奇跡のように消え去り、その後普通になるどころかあり得ないくらい好転したのです。
ー100から+100に一気に逆転。
過去、辛いことがあったとしてもー10から±0くらいな好転しか経験したことがないのですが、今回はオセロゲームの如く黒が白、冬から夏に変わるくらいの劇的変化。
それまでは、職場への足取りは重く、笑顔もなく楽しくない毎日。
そして次から次に降りかかる試練。
なぜぼくは、こんな思いをしないといけないのか。
なんでぼくはこんな目に遭わなければならないのか。
そう心が腐りかけながらももがき続ける日々でした。
そんなときに、以前紹介した、小林正観さんの本に出会い好転のきっかけを掴んだ気がします。
小林正観さんの本によると、人間の心のレベルが上がるときに、「不幸という名の試験がやってくる」とあります。
今考えると、ぼくは人間のレベルアップの試験の最中だったのかもしれません。
実は、今となると裏付けとなる結果があります。
恐ろしいくらいの伏線回収。
4月からは人間関係が劇的に良くなり、ぼくはこの人たちと一緒ならどんなこともできるし、どんどん新しいことにチャレンジしたいという気持ちになり、自ら進んでどんどん仕事量を増やしたのですが、やればやるほど楽しくてしょうがない状況に。
また、自分のやることが評価され、そこから新たに進んでいく仕事。
まさに正のスパイラル。
本当に楽しい毎日だな。
そう思っていたときに、新たなチャレンジへの知らせが届きました。
今回のチャレンジは通常では考えられないイレギュラーな時期に突然沸いた話。
なんか出来すぎたストーリーです。
実は同様のチャレンジには過去何度も失敗してきたのですが、今振り返ると、失敗のたびに自分のことを顧みず人のせいにばっかりしてきた気がします。
結局、自分がだめだからチャレンジに失敗していたと今になると改めてわかります。
今回のイレギュラーなチャレンジですが、4月から好転しニコニコ楽しく仕事に励む私ですから、失敗するわけがありません。
結局、自分自身がよい気持ちで過ごしていなければ正のスパイラルには乗れないのでしょう。
で、イレギュラーなチャレンジに成功し、新しい仕事が始まったのですが、ここからが伏線回収の連続。
具体的には書けませんが、辛かった出来事で経験したことが、次から次に活かされる毎日。
映画「ベストキッド」で、主人公がカラテの達人にカラテを教えてもらうことになったのだが、なぜか毎日毎日洗車をさせられ、主人公がある日なぜカラテと関係ない洗車ばかりさせるのだとカラテの達人に詰め寄ったところ、カラテの達人が主人公に突然襲いかかります、だが洗車をする際の動きが実は空手の型になっており、主人公はカラテで達人に対抗できてしまいました。実はカラテと関係ないと思っていた洗車がカラテの練習になっていた。
映画同様に、ぼくの辛かった日々が次々と伏線回収される毎日。
ここでもまた、詳しく書けないのですが、もうドラマでもマンガでも出来過ぎで書けないんじゃないかってレベルの出来すぎた伏線回収です。
良い環境、良いひとたち、充実した仕事。
特に、自分と関わりのある部門の一人が、この上なくいい人で、人として最大限の信頼を置ける素晴らしい人物、こういう人との出会いがあるから人生って面白いんだ。って感じの高レベルな幸せな話。
自分が話したいことを理解してくれて、その話を理解したうえで広げてくれる、また、その方の持つ視点や観点に共感できるし、大変勉強になり、楽しい毎日。
ジャイアンで言うところの「心の友」です。
もう、出来過ぎ。
出来杉英才です。
でも、ちゃんとおもしろい発見も。
実を言うと、もう10年以上前に、この人苦手だな、得意じゃないなー。
と思っていた人と一緒に仕事をすることになりました。
これはこれで、長い伏線を得て回収されたわけです。
良いことも悪い事も、引き寄せてしまうという事実を知ったわけです。
まとめ
・どんな事も人生の何かに繋がっている。
・嫌な気持ちや嫌いな気持ちを持ち続けてしまうと、それも引き寄せてしまう可能性がある。
・腐らず前向きに生きていると良いことがやってくる。
これにて、ぼくの厄年体験の終わりを宣言したいと思います!!
お わ り