久しぶりのロードバイク〜たった10分で2つもドラマが
2021/07/04
ロードバイクに乗ってきた。
昨年、ロードバイクをはじめましてね、その様子は→こちら
始めたと言っても、いつもの私ですから結局昨年乗った回数はたった1回。
まあ、いつもの通常運転です。
初めて見ることに意義があります。
で、久しぶりのサイクリング
先月の手術をしまして、その後簡単なものを含めて一切運動の類いを行っておりません。
私は、40代のおっさんです、運動をしないで日常生活をするとあっという間に太ってきます。
というわけで、ちょっと体を動かしてみようと思い、近所に10分くらい自転車に乗ってみようというわけです。
一人で自転車に乗るのもなんだか寂しいなと思っていたのですが、ちょうど息子が新しい自転車のパーツを購入し試乗するというのでそれを後ろから確認するかかりになるという役目を無理やり作り、乗ってみることに。
たった10分の奇跡。
早速久しぶりのロードバイクです、毎回思いますが、あっという間にスピードが出て怖い。
そして、車道を走るっていうのは怖い。
道路の排水口の溝が怖い。
とにかく、なれない私にとってロードバイクは怖いものです。
とはいえ、風を切って走るロードバイクは気持ちの良いものです。
近所にあるサイクリングロードに差し掛かったときに1つ目の事件が起きます。
「パン」という音とともに、息子のタイヤがパンク。
しかも、先週チューブを取り替えたばかりの新品のタイヤ。
息子いわくロードバイクにパンクはつきもの、当たり前のことのようですので、そのまま帰路につくことに。
その後のことだった。
私の背中になにかがあたったような感触。
あたったあたりを手で触ってみても何もない。
怖いなー怖いなー、不気味だなー。
稲川淳二の語りの如く不安が襲います。
通っていた道は木も多くありましたので、もしかしたら毛虫でもついているのではないかと思い始めました。
虫がとにかく嫌いなので、怖くてしょうがありません。
原因判明
私が原因を探っているところに、パンクしたタイヤで私に遅れを取っていた息子が到着。
背中になにかついていないか見てもらったところ、白い何かがついているとのこと。
白いなにか...
そうです、鳥の糞に間違いありません。
齢40にして初めて鳥糞の直撃を受けました。
直撃する確率なんて低そうなものなのに、当たるなんて。
逆に、運がいいのかもしれません。
そう前向きに捉えることにして10分間の息子とのサイクリングの思い出にしようと思う。