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飲み会翌日を快適に過ごせるお酒の量と年齢について考える。

   

-shared-img-thumb-PAK75_kanpaishiyouyo_TP_V昨日は楽しいお酒を飲んできました。

楽しければついつい酒量は増えてしまうもの。しかし年齢の増加と共に若い時のような酒量を摂取してしまうと、
翌日がとても厳しい物になってしまいます。
二日酔いになってしまう絶対量は流石にわかるので、そこまでは決して飲まないのですが、程々の酒量でも翌日に、体のだるさ、重さ、思考力の低下など、本調子ではない一日を迎えてしまいます。

昨日は、楽しいながらもそこまでの酒量は摂取しなかったのですが、2軒はしごしたのと、もともと体調が良くなかったのが災いしたのか、今日は一日体調不良でした、以前なら考えられない感じです。

お酒を飲む楽しさの代償として、一日を棒に振るデメリットを考えた場合、飲み会の前に摂取量を相当考えて挑まなければならない感じです。

若い時から考えていましたが、お酒はビール1杯か2杯飲めばそれで十分酔いが回りそれで楽しい時間を過ごすことが出来る、後のアルコールは惰性でしか無いと思います。
惰性のアルコール摂取をいかに減らしていくか、それが今後のお酒の楽しみ方なのだと改めて思いました。
飲み会時の楽しみ具合は減らさずに、翌日も楽しめる、そんな良いお酒との付き合いを考えて見たいと思います。

・飲む前にハイチオールCを飲む。
・空腹時にはアルコールを過剰摂取してしまうので、飲み会前に何か胃に軽く入れる。
・1,2杯は気にせず気持よく飲む。
・基本的に3杯目からは惰性だと思うので、1,2杯のアルコールで楽しくなっているうちは、3杯目で軽く押さえる。
・1,2杯目のアルコールがもし引いてきたなと感じた場合は、追加で飲んでみる。
・飲み物が欲しくなったら、一度水を飲んで見る。

これで楽しい飲み会、翌日も楽しく過ごせるはずです。

でも、「わかっちゃいるけどやめられない」ということで、結局飲んでグダグダになってしまうんですよね。

 

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