強炭酸・強カフェインとの触れ込みのペプシストロング5.0GVを飲む。
今度のペプシは凄い!!
そんな話を聞いた。ペプシストロング5.0GV
そんな訳で、コーラ好きの私としては買わずにはいられません。
私のコーラへの思いはこの記事で→コカ・コーラを毎日飲む。
今回のペプシの何が凄いかといえば、まず炭酸が強いとのこと。
普通のペプシやコカコーラが3.8位なのに対し、今回のペプシは5.0とのこと。
この1.2の差がどれくらいなのかは飲んでみないとわかりません。
とにかく強炭酸なのだそう。
そして、次にカフェインが通常より倍くらい入っているようです。
サントリーのホームページによると、通常ペプシが100mlあたり約10㎎なのに対し、
ペプシストロング5.0GVは100mlあたり19㎎です。
およそ倍ですね。
今までも強炭酸が売りの商品は色々とありましたが、飲んでみてもいまいち違いがわからない私でした。
今回も、そんな感じなのかなと思ったのですが、一つ通常の飲料とは違いがあります。
ボトルがカッチカチなのです、カッチカチ。
強炭酸に耐えるためにはボトルが固くないと持たないのでしょうね。
これは期待が持てます。
早速、ボトルを開封。
プシュ。
特別他の炭酸飲料とは変わらない音です。
さあ、飲んでみます。
ゴクゴク。
うーん、口の中と、のどごしは、強炭酸を感じるかと言われたら、特別な刺激は感じません。
あれ、結構普通じゃね?
なんて、思って飲み進めていったのですが、その後、強炭酸を知ることになるのです。
飲んで、数秒後、お腹の中に膨満感が広がったのです。
炭酸が通常より強いから、胃の中で炭酸による膨らみが増すのでしょう。
表現するならば、胃のバリウム検査をするときに飲む発泡剤の後の様な感覚です。
強炭酸を実感できます。
でも、強炭酸ってのどごしで感じることが出来るのだと思っていたので、ちょっと期待はずれ。
膨満感にはなりたくありません。
そんな訳で、期待していた商品ですが、私にはちょっと違った商品でした。
そして、カフェインもわざわざたくさん摂取したくありませんし。
やっぱ、通常の赤コーラが私にとって一番ですね。