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ブロガーのぼくMacを買う〜と言っても2012年式だけど編

      2021/07/04

ブロガー=Mac?

こんにちは、ぼくです。

ブログを初めてはや4年、もうすこしで記事数も300となります。

ブログの世界は90%の人が100記事未満で脱落するそうなので、300記事近くまできているぼくは、なかなかやるなと絶賛自画自賛中です。

ここまできたらぼくも、ブロガーを名乗ってもいいのではないか、そう心の中で思っています。

さて、ぼくの思い描くブロガー像といえば....

スタバでMacを使っている、かっこいい部屋でマックを使っている。

とにかく、ブロガーといえばMacという印象。

ぼくも、一応ブロガーたるもの、Macの一つくらい持ってやろうじゃないか。

そんな気持ちが芽生えました。

よし、Macを買おう。

そうと決まればMacを物色します。

新品、中古まずそこから考えます。

正直なところ、パソコンはいっぱい持っているし、パソコンでやることといえばブログの更新、ネットサーフィン、動画の視聴くらいです。

そうです、ぼくには最新の高性能パソコンなんて必要ないのです。

そんなわけで、中古での購入が決定。

続いて機種の選定です。

ノート、デスクトップどちらにするか?

ぼくには自分の部屋がありませんのでノート一択です。
(この時は、自分の部屋ができることを想像だにしないのであった。いつか書きます。)

Macのノートには、MacBookproとMacBook Airの二種類があります。

違いといえば、手軽か本格的かと言った感じでしょうか。

ぼくの用途的には手軽なMacBook Airで十分なのですが、MacBookproにしました。

理由は単純に、proって名前がかっこいいから。ただそれだけ。

何事もロマンです。

何年式のMacBookproを購入するか。

機種が決まればあとは年式の選択です。

ぼくの希望としては、最新のmacOSが使える物、あとは値段とのバランスです。

2012年モデルが最新のmacOSが入る一番古いモデルのようです。

ただ、更新がギリギリの機種ということは最新OSでいられる期間も短いので、どうせならもう少し新しい機種も物色してみます。

値段的には5千円くらいの差で2013年モデルが買える感じです。

でも、調べていく中でわかったことがあります。

2013年以降のMacBookproは簡単にメモリの増設やハードディスクの交換ができないのです。

ぼくの過去の経験から、パソコンは古くてもハードディスクをSSDに交換してやるだけで十分に使い物になるのはわかっています。

それに、SSdもいつ寿命になるかわかりません、自分で交換できないということは大きな痛手です。

どうせならいろいろといじって遊びたい。

そんな理由から、MacBookproの2012年モデルを購入することに決定。

さて、どこで買うか。

中古を購入するならば、中古ショップ、ヤフオク、メルカリの3つのどれかでしょうか。

値段的には、中古ショップが一番高いです。

ぼくはプロではありませんが、ものすごく素人というわけではないので中古ショップでは買いません。

ヤフオクかメルカリでの購入です。

相場を調べていくと、ヤフオクの方が安いのですが、結局は競り合いで時間もかかりますし、いい物はやはり値段が高くなってしまいます。

そんなわけで今回はメルカリ狙い。

メルカリの相場はヤフオクより高いのですが、あまり相場を知らない人、売り急ぎたい人、そう言った方から購入できれば、ヤフオクより安く購入できる場合があります。

メルカリをウォッチすること数週間。

外装に凹みはあるが、中身には問題のなさそうな品が売りに出ています。

Macを購入したい人たちは美意識が高いのか、外装になんがある場合はなんだか敬遠されている感じ。

これは狙い目です。

交渉の結果、26000円程度で購入できました。

購入したMacはこれ↓

画像ではそんなに綺麗に見えないのですが、実は結構綺麗です。

へこみも酷いように写っていますが、実はたいしたことありません。

なかなか良い品を買えました。

早速改造

改造と言っても、たいしたことはやりません。

ハードディスでしたので、それをSSdに交換しただけです。

メモリーは8G入っていたので、ぼくの用途では十分です。

パソコン裏側のネジを外す。

ネジを外すだけで簡単に裏蓋が外れます。

本当に隙間なくきれいに設計されて配置されています。

ぼくは機械オタクでもなんでもありませんが、この中身はキレイだなと感じました。

ハードディスクからSSDへの交換は簡単です。

あとは、蓋を閉じてネジをしめて終わりです。

あとは、ひたすら再セットアップです。

ぼくは、素のハードディスクやSSDに一からOSをインストールするのが好きなんです。

ずっと、何時間でもみていられます。

自分の中で相当上位の好きなことですね。

今までこの話を多くの人にしてきましたが、誰一人として理解してくれた人はいません笑

そんなこんなでMac生活がはじまった。

と、言いつつ、実はぼくのMac歴は今回が初ではないのです。

どうでもいいのですが、ミーハーな奴だと思われたくないのでちょっと補足。

ぼくが、初めて買ったパソコンは実はMacなんです。

1996年に買ったのですが、世の中はもうウインドウズが大勢を占めていました。

でも、元来人と違うことをしたいぼくは、Macを購入。

でも、当時は今と違ってMacだとできないことも多くて、結局その後からはずーっとウインドウズ。

当時の写真が残っていないか探したら一枚だけ残っていました。

本体の画像はなくて、誕生日の時に映るMacの画面の画像しか残っていません。

で、現代のMacはどうよ。

長いことウインドウズに慣れ切っているので、Macの操作に違和感を感じます。でも、これは使っていくうちに気にならなくなりました。

いい点といえば、本体の質感が素晴らしい。全体がアルミで構成されており見た目も質感も最高です。

そして、最大の利点といえばこれです。

かっこいい。

Macはかっこいいのです。

人がどうこうではなく、密室で一人で触っていてもにやけてくるのです。

かっこいいのです。

現代にこんな所有感を持たせてくれる物は他にあるのでしょうか。

ただただかっこいいのです。

ただかっこいいから、そんな理由だけで購入してもいいですね。

そんなわけで、26,000円で最大の満足感を得たぼくなのでした。

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