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パナソニック紙パック掃除機 MC-PA36Gについて調べてみた。

      2021/07/04

掃除機の調査第三弾です。

我が家の掃除機も、いつ壊れるかわかりませんので、事前に情報収集です。

第一弾調査の掃除機はこちら→日立パワーブーストサイクロンCV-SD900のについて調べた。

第二弾調査の掃除機はこちら→パナソニック紙パック掃除機 MC-JP520Gについて調べてみた。

今回もパナソニックの掃除機を調査 MC-PA36G

今回も前回に引き続きパナソニックです。
現在使っている掃除機もパナソニックですし、パナソニックへの信頼は高いです。
たいていは各メーカー、紙パック式とサイクロン式を一台ずつ力を入れるモデルを用意するのですが、
パナソニックでは、紙パック式に二台力を入れたモデルがあります。

掃除機には、大きく分けて、紙パック式、サイクロン式、さらにスティック式、キャニスター式(床移動式)があります。

今回の、パナソニックMC-PA36Gはキャニスター式の紙パック式です。

さて、具体的に今回のMC-PA36Gはどんな掃除機か。

・紙パック式

パナソニックの掃除機ラインナップの中での立ち位置としては同率三番手と言った感じでしょうか。
同じく紙パック式のMC-JP520Gが掃除機全体の一番手フラッグシップで、二番手はサイクロンのMC-SR540G、
それに次ぐ三番手の座を、紙パック式のMC-PA36G、サイクロン式のMC-SR34Gで競っている感じでしょうか。

・吸込仕事率は、500~約120W

パワーで行けば、パナソニックで一番の強さ。もちろん掃除機として必要十分のパワーを持っています。

・パワフル自走ノズル

ノズルからマイナスイオンが発生し微細なゴミを引き剥がしてくれます。
V字に配列されたノズルによって吸引力の強い中央にゴミを引き寄せて吸い取ることが出来ます。
パワフルに自走するので、軽い力でノズルを進めていくことが出来ます。

・ハウスダスト発見センサー

パナソニックの掃除機に付いている素晴らしい点といえば、これ!!
我が家もパナソニックの掃除機を使っているので、これの便利さをよくわかっています。

掃除機を使っていて、ゴミがあるうちはランプが光ってゴミの存在を教えてくれるのです。
自分の感覚で綺麗になっていると思っても、ランプが光って残ったゴミを教えてくれます。
ゴミを残すこと無く掃除ができますし、ランプが消えるまで掃除しようと楽しい気持ちにもなります。

・クルッとポイ

バスケットを引き出して回転させるだけで、簡単でキレイに紙パックの交換ができます。

・デザインが良い

「クラシックゴールド」と、「クラシックレッド」の2色が用意されているのですが、ただ色が塗られているわけではなく、その2色に和柄(麻の葉文様)がぷらすされており、高級感のあるデザインに仕上がっています。

和室などにおいておいても違和感がないデザインです。

この掃除機をまとめると

・パワーがある!!
・作り込まれた使いやすさ!!
・実用性に優れている!!

紙パック式の良い掃除機が欲しいと思ったらならこの掃除機を変えば間違いない。

もともと、パナソニックの紙パック掃除機の王道を進んできた系譜がこのモデルです。
現在は、MC-JP520Gという軽さとデザインに優れる商品がメーカーイチオシとして押されていますが、
実用性とパワーのある掃除機を求めるのであれば、間違いなくこちらのMC-PA36Gが買いでしょう。

毎度ですが、こんな考えもあります。

この掃除機は、2016年6月発売の新製品です。
ということは、まだ2015年モデルのMC-PA35Gが在庫として市場には出回っています。

では、2016年モデルのMC-PA36Gと2015年モデルのMC-PA35Gとの違いは何でしょう。
調べてみたところ、中身はほぼおなじ。
違いがあるとしたら、柄と色が違うくらい。
色さえ気にならなければ間違いなく、MC-PA35Gを買うほうがオトクな感じです。

値段差8千円。
紙パックたくさん買えますね。

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