昨日の夜食のカップうどんに胃をやられたため、大正漢方胃腸薬Kを飲む。
2016/03/27
昨日の記事の通り、寝る前にカップうどんを食べたのですが、実は嫌な予感がしていたのですが、やはり胃が持たれて
状態がひどいことになっています。
うどんを食べて一時間後くらいに、胃が痛くなり、更に消化されない感じと膨満感がありました。
これはこのまま寝たら、ひどい朝を迎えてしまう、そう思いましたので、胃薬を飲むことに。
そう、私の最近の胃の相棒、大正漢方胃腸薬K
私は、昔から胃が弱いのでいろいろな胃薬を飲んできたのですが、自分の胃薬の決定版として大正漢方胃腸薬Kで決まりだなという感じです。
今度細かく書きますが、なぜ大正漢方胃腸薬Kに落ち着いたかといえば、それは漢方だからです。
普通の胃薬は、端的に言うと、結局症状をその場だけ、薬の力でストップされるだけです。
しかし、漢方は薬の力でストップさせる力は弱いけれども、薬の効き目によって根本的に弱っている胃の働きを元に戻してくれるんですよね。
さて、大正漢方胃腸薬K、大正漢方胃腸薬って大正漢方胃腸薬じゃないの？
Kって何？と思った方もいるかもしれません。
大正漢方胃腸薬のホームページによると、シャクヤクとカンゾウの量が、大正漢方胃腸薬が280mg大正漢方胃腸薬Kが340ｍｇです。
シャクヤクとカンゾウは何に効くかといえば、胃の痛みをとる作用があるようです。
Kのほうが60mgも多く入っているのです。
なーんだ、成分が多いほうが高いんでしょ？
という声が聞こえそうですが、なんと成分が多いにもかかわらず、Kのほうが安いんです。
しかも2割前後も安いのです。
ちなみにCMでやっているのは、Kが付かない大正漢方胃腸薬の方です。
普通に考えて、広告費が単純に上乗せしてる感じです。
薬を買うときに、裏側まで見る人は少ないと思います、大正漢方胃腸薬と大正漢方胃腸薬Kが並んでいたら、
CMでよく見る、大正漢方胃腸薬を買いますよね、普通。
賢くお得に生きるには、必ず裏書を見ないと損しますよ。