ジムニーのスタッドレスタイヤを買う。その1
2021/07/04
ジムニーのスタッドレスタイヤの限界が近い。
こんばんは、ぼくです。
いったい夏はいつまで続くのか、そして寒くなる日はくるんだろうか。
なんて思っていた日々はあっという間に過ぎ去り、もう朝晩はめっきり肌寒くなりました。
寒さを感じるようになったと同時に、気にしなければならないのは冬タイヤ、すなわちスタッドレスタイヤです。
セレナのスタッドレスは昨年交換したばかりなので、今年は大丈夫。
問題はジムニーのスタッドレスです。
購入したのは、ブリザックDM-V1。
2015年の5月に購入し5シーズン使用しました。
5シーズンと書きましたがこのタイヤ、2015年に2012年製の中古タイヤを買いましたので、かれこれ8年物のタイヤです。
スタッドレスで8年って普通に考えると大丈夫なのか?
と思われがちですが、それがなんと全然大丈夫なのです。
北国ではブリザック神話なんてのがありますが、本当に長持ちなのです。
本当はもう一年くらいこのタイヤを使おうかなと思っていたのですが、サイドウォールにヒビが出てきたので、そろそろ潮時かと思い交換しようと思っています。
どこのメーカーのスタッドレスタイヤを買うか。
もう、上記に買いてある通り、ブリザック一択です。
あまりアイスバーンを走行しない地域であれば、どんなスタッドレスタイヤでも大差ないように思えますが、こちら北海道ではタイヤの性能差が大きく出ます。
価格コムで調べてみたところ、ジムニーサイズのブリザックが1本12,000円程度、一番お安いハンコック製で6500円程度。
値段はおよそ倍。
値段だけで考えるならハンコック一択なのかもしれませんが、ぼくがブリザックをずっと使い続けるなかでの性能の満足感、耐久性を考えると値段が倍であってもブリザック一択に変わりはありません。
なにより耐久性を考えると価格差はもっと縮まるような気がします。
そして、もし事故にあってしまった場合、あの時ブリザックにしなかったから...
なんて気持ちに絶対なるはずです。
こころに引っかかる思いが少しでもある場合はやめるが吉です。
スタッドレスタイヤをいつ買うか。
10月の下旬となれば、タイヤ交換のシーズンに入ってしまいお店も強気、そして販売店も大忙しですので、その時期の購入はあまりよくありません。
過去の経験でいくと、8月や9月に購入すれば、昨年度の売れ残りの新品がお安く売っていたりするので、今年もそれ狙いで物色を始めました。
ぼくは過去のブログに買いている通り、ネットでタイヤを購入して、取り付けはグーピットで取り付けしてくれるお店を探して交換してもらっています。
タイヤのサイズによりますが、普通のお店で買うより、ネットで買う方が2万くらい安く済むのではないでしょうか。
また、ネットショップだけではなく、ヤフオクなどを粘り強く検索し続けると、販売店が売りきりのために格安で出品しているのを見つけることもできます。
そんなわけで、ネットショップとヤフオクなどを粘り強く探しているのですが、なかなかお安いお買い得な品は見つかりません。
遅くとも10月の2週目までには購入したいと思っています。
購入したらまたブログに書きたいと思います。