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続 盆栽を種から始めてみる

      2021/07/04

盆栽をやりたい、だがどうせやるなら種から育てたい。

こんにちは

アラフォーの私です。

以前からずっと思っていたことがあります、それは盆栽をやりたいと。

そして、どうせやるなら種から育てたいと。

そんな気持ちで、今回から盆栽を始めたいと思います。

と言うものの、実は一年以上前に私は盆栽を始めていたのです。

その様子はこちら→俺、盆栽を始める。どうせなら種から育てようと思い種を探しに行くの巻

以前の私がとった行動は、家の近所を散策し、盆栽の種を探して拾ってきた種を発芽させようとしたこと。

だが、それは無謀な戦いだった。

特に何も調べもせず、拾ってきた種を土に植える。

それだけで芽は勝手に出てくるだろうと思っていました。

しかし、世の中はそんなに甘いものではなかったのです。

結構な数の種を土に蒔きましたが、まさかの発芽ゼロ。

そんな惨状がありましたので、私の盆栽熱もトーンダウン。

だが、再び私の心の奥底には盆栽をやりたい、そんな熱い気持ちが沸々と湧き上がってきたのでした。

今度はプロの手を借りよう。

何事も、自分でできることは自分で調べてやり遂げるというのはこのブログのポリシーですが、少しくらいはプロの手を借りないといけない場合もあります。

今回、私がとった手段は。

種を専門業者から購入するということ。

以前は、自分で適当に拾った種でしたので、いまいち確実性に欠けます。

種を制する者が世界を制する。

以前、テレビでそんな特集をしていたのを見たことがあります。

種とはすなわち根幹をなすものですから、それはいいものを入手する必要があります。

なので、今回はプロから種を買うことに。

今回はこんな種を買いました。

ネット検索をすること数時間。

盆栽の種がいろいろとネット上で販売されていました。

種自体は数百円で売っているのですが、送料が高い店もあったりするのでそこは慎重に選んでみました。

購入するお店は決まったものの、何の種類の種を買うかです。

以前購入した盆栽の本を見ながら種の種類を決めてみます。


盆栽と言えば、やはり王道は松です松。

松といっても種類がいろいろあります。

初めての盆栽ですから、王道を攻めるのが定石でしょう。

そんなわけで、五葉松と黒松が候補に挙がります。

どっちにしたらよいか、甲乙つけがたく迷いに迷ったのですが、やはり最後も王道を攻めるということで、

五葉松に決定です。

でも、一種類だけでは物足りないので、盆栽に興味がある息子セレクトの山モミジも購入。

いよいよ、種を購入しましたので、次回から種を育てていきたいと思います。

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