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大人の私も公文式の英語に挑戦してみようかなの巻

      2017/02/08

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NHK基礎英語1を挫折した私

4月、私は夢と希望に満ち溢れていた。
共に英語学習を始めた小学生の息子と切磋琢磨し、
いずれは、英語を話して世界中の人とコミュニケーションを楽しむのだと。

 

しかし、そんな夢は一月半という短い時間で儚くも散ってしまったのであった。
結局は自分の怠慢により、毎日ラジオ英語を聞くというシンプルな習慣を定着させることができなかったのが原因だ。

私の挫折とは対象的に、息子の英語学習は進んでいる。

そんな話はこちらで→公文式の英語って効果があるかもしれない。

このままではいけない。

息子が公文式の英語学習を定着化させ、順調に英語力が上がっている。
それなのに、同時に始めた、親の私の体たらく。

なんとかしないといけない。
そう思いながら手をこまねいていたここ数日。

改めてNHK基礎英語1に戻るか、思い切ってエクスワードライズを購入するか。

そんな時、リビングに転がっていた息子の採点が終わった公文式の英語プリントが目に入った。
そのプリントを見ながら、気づいたことがある。

あれ、子供がやり終わったプリントを見直しも兼ねて俺もやれば良いんじゃね?

もちろん、息子の文字が記入されて採点も終わっているプリントだが、中身は一緒だ。
きっと息子も、親が同じことをやっていると思うと、モチベーションも上がるはずだ。

捨てられるはずだったやり終えたプリントを私が使う、もちろん何ら問題もない話だろう。
なんだかけちくさい話だが、素晴らしい発想かもしれない。

この作戦には懸案事項も

人はまっさらな問題集だからモチベーションが上がるのであって、書き込まれて採点までされた、言わば落書きがされたと同じような物を使ってモチベーションが保てるだろうか。

私が子供だったら、おそらくこのような事はできなかったはずだ。
しかし、私は大人、いいおっさんだ。

きっとそんなに気にならないだろう。

何より、英語は毎日文字を見て、毎日音に触れることが重要なのだと思う。

とりあえずやってみる

と、中身はどうであれ、英語学習に戻る第一歩として、ゲリラ作戦を始めてみようと思います。

軌道に乗ってモチベーションがすごく上がったら、NHK基礎英語に戻れば良い。

それではまた。



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