カシオ EX-word RISE エクスワードライズ これ良いかも。
2021/07/04
エクスワードライズとの出会い
英語を話せる人間になるため、英語学習を始めたばかりの私ですが、英語学習にいいものはどんどん取り入れようと、
様々な方向へアンテナを伸ばしているところです。
趣味のネットサーフィン(もう死後ですかね。)をしている中で、いいものを見つけました!!
カシオのエクスワードライズという商品です。
英語学習向けの電子機器が発売されているのです。
子供の頃は電気屋さんになるのが夢なくらい電気製品が好きな私が、なぜこの商品を見過ごしていたのか。
人間先入観がやはり邪魔するのだと思うんです。
英語はテキストかCD、英会話スクールでするものと、そんな先入観が私にはあり、電子機器で英語学習が出来るなんて全く1ミリも考えていませんでした。
エクスワードライズが今までの電子辞書と何が違うのか?
これまでの電子辞書は、あくまでも辞書であって、学習のサポートつまり裏方だったわけです。
それが、このエクスワードライズは裏方から表舞台へ出てきたエポックメイキングな商品なのです。
裏方に徹するのではなく、あくまでも表舞台に立ち、英語学習をこれ一台でリードしていこうと言う商品なのです。
今までの商品が受動的なのに対し、エクスワードライズは能動的なのです。
これ一つに、英語学習に必要な全てが入っているのです。
具体的に、カシオEX-word RISE エクスワードライズについて見ていきたいと思います。
学習を薦めるにあたって、4つのカテゴリーが作られています。
ボキャブラリー、リスニング、スピーキング、テスト対策、その4つのカテゴリーを自分で毎日勉強していく形です。
進捗状況などが表示され、着実なレベルアップが図れます。
また、ボキャブラリー、リスニング、スピーキング、テスト対策といった4つの重要分野を初級から上級まで幅広くカバーしています。
ボキャブラリーではキクタンシリーズが内蔵。
リスニングではNHKラジオ講座が内蔵。基礎英語1から3、ラジオ英会話、入門ビジネス英語、実践ビジネス英語が内蔵。
スピーキングでは、デイビッド・セインのデイリースピーキング(4シリーズ)、しゃべって身につく 英会話スキット・トレーニング、発音トレーニングが内蔵。
テスト対策では、はじめての新TOEIC®テスト全パート教本、TOEIC®テスト新公式問題集、TOEIC®テスト新公式問題集 Vol.2/Vol.3/Vol.4が内蔵されています。
その他としては
○5.3型タッチディスプレイの綺麗な表示。
○ネイティブ発音が20万語登録※XDR-A20、XDR-A10は10万語
○録音マイクで自分の声とネイティブの音声を比較して学習が出来ます。
○音声プレーヤー昨日では、再生/停止、次送り/前戻しはもちろん、音声スピードの調整にも対応しています。
○辞書機能ではリーダーズ英和辞典やジーニアス和英辞典などを収録しています。
全方向に、これ一つあれば、英語学習はバッチリな気がします。
何より、私がこの電子機器に惹かれた一番の理由は、私が現在進行形で学習している、NHKラジオ講座が内蔵されているからです。
私の英語学習の今後の予定は、NHKラジオ講座を基礎英語1から全てやっていこうと思っていたので、このカシオエクスワードライズがあれば、これ一台で、私の今後の学習予定が全てカバーできるのです。
ラジオの録音や、テキストの購入といった事が一切必要なくなるのです。
さらに、NHKのラジオ講座だけでは、足りないと思われる部分もきっちりカバーしています。
さっきこの機種の事を知ったばかりなのですが、本当にこの電子機器を買おうかと、検討しています。
ただ一つだけ気になる点、お値段が高額。
なんと、4万円台!!
※最初のアップ時から値段は下がり、現在は3万円代前半になっています。
いくら英語学習に力を入れたからといって、おいそれと簡単に購入できる値段ではありません。
しかし、これ一つ揃えれば、英語が喋れるようになるのではという、期待、妄想、それを考えたら決して高い金額ではありません。
また、4万円をつぎ込むことによって、その分を取り戻そうという心理も働き、英語学習がより一層進むのではないかと考えます。
とにかく、カシオ EX-word RISE エクスワードライズ 赤丸要チェックです。
気になるので実物を店頭にて見てきました!!
その様子はこちらをご参照ください→続 カシオ EX-word RISE エクスワードライズ 店頭で見てきました!!
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