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西友 8,800円のスーツを買った。

      2017/02/08

現在までのスーツの価格の流れ

長い間、スーツは一張羅と呼ばれ、頻繁に買い換えたり買い増したりなんて出来ないものだったようです。

その後、スーツ専門店が日本に登場し(青山とかはるやまとかアオキとか)、スーツに価格破壊が起き、スーツは気軽に買えるようになったのです。

気軽と言っても、5万円くらいからのスタートだったと思います。
私が就職した頃は、青山で5万円くらいのスーツを買ったような記憶があります。

その後、スーツの世界にもさらなる価格破壊が起きて、じわじわと値段は下がっていきました。
3万円台から2万円台のスーツが発売され、年々やすいスーツが発売されては話題になっていました。
2000年くらいでしょうか、無印良品で2万円くらいのスーツ発売され話題になりました、私はそれを買いました。

完全に現在の低価格スーツが市場の信頼を勝ち得たのは、イオンが自社のスーツを販売しだしてからだと思います。

値段は1万円くらいで販売していたと思います。
その当時、スーツ専門店では3万円台だったので、衝撃的な価格でした。
1万円なにの、決して安かろう悪かろうではなく、私も購入した記憶があります。

そんな中、西友は1万円を下回る、5千円のスーツを販売しました。
当時私も、5千円に衝撃を受けましたが、流石に5千円のスーツはなんとなく品質がそれなりな感じでした。

その後、西友は値段を少し上げて、品質の向上を図りました。
ここ数年は、8千円台だと思います。
はっきり言って、8千円台のスーツなのに、見た目、品質、耐久性、通常の使用は全く問題ないレベルになっています。
更に、遠くからも近くから見ても、決して8千円台だとはわからないと思います。
スーツとはいえ、作業着のように着ている方は多いと思います、私もその一人なのですが、そんな方にはこのスーツは最適です。
本格的に汚れても8千円台ですからね。
実は、今回の購入で西友スーツ4着目となります。
過去3着の着心地はハッキリいてとても良いです。

IMG_4122

人からの見た目や、耐久性、どれをとっても普通のビジネスシーンで問題なく使える商品だと思います。
特にスーツのこだわりがない人なら、普通のビジネスシーンでのスーツは、この西友スーツで十分かつベストだと思います。
ここ数年は、定期的に販売する大丸のスーツ2着3万円を着ていたのですが、ハッキリ言って西友スーツやめられなくなりました。

追記
スーツに関する記事を色々書きましたのでよろしければ御覧ください。

最近、半袖ワイシャツをアマゾンで買って大満足しています。
アマゾンで仕事用半袖ワイシャツを買ってクールビズになりましたの巻

私が買ったこの西友スーツは家庭での洗濯オッケーではないのですが、そんなの気にせずに何度も洗濯してます。
西友8,800円スーツを自分でホームクリーニング、手洗いする。

西友スーツをクリーニングしてその後。
西友8,800円スーツを自分で洗濯、その後

スーツのビジネスマナー
スーツのボタンのとめかたマナー スーツのビジネスマナー



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