ジムニーJB23タイヤ交換後の出来事。
2021/07/04
先日、ジムニーのタイヤ交換をしたところですが、その後驚くことがありました。
タイヤ交換の内容はこちら→ジムニーJB23のタイヤ交換 スタッドレスから夏タイヤへ
タイヤ交換の際、タイヤを外したところが、タイヤホイールハブって言うんでしょうか、そこがサビサビだったので、
軽く削って、シャシーブラックを吹いたのです。
普通の人は、そこでしっかり完走させるのですが、適当メンテナンスの私ですから、スプレーした後、すぐ、タイヤを取り付けたのです。
その後、車を動かさずにおいておけばよかったのに、私はすぐ動かしたんですよね。
そうしたらですよ。
.....
ホイールに、乾燥しきっていないシャシーブラックが遠心力で、流れ流れて、たらーって....
おそらく、シャシーブラックですから洗っても取れないことでしょう。
今度、紙やすりで削って綺麗にしたいと思います。
写真ではわかりにくいですが、ホイールの内部にいっぱい付いています。
そして、四輪とも同じようになっています。
手抜きメンテナンスとはいえ、少し考えれば、この結末はわかったような。
何事もトライあるのみ。
錆びるよりはいいですね。
二枚目の写真は後輪なんですが、写真に写っている、ホイールの真ん中がすごく錆びてくるんですよね。
早めのパブロンならぬ、早めのシャシーブラックです。
北海道の融雪剤恐るべしです。
集団訴訟したら、勝てるんじゃないかってレベルで、融雪剤のせいで車が錆びますね。