紋別市についてちょっと調べてみた。
先日、テレビ東京系の「トラック乗り継ぎ旅」を見ました。
番組は、時間的制約がある中、最終的なゴールに向けてヒッチハイクでトラックを乗り継ぎます。
今回のシリーズから、旅の途中、定期的にルーレットを回し、途中に寄らなければならないポイントが増えました。
この番組は、ヒッチハイクのハラハラドキドキ感、知らない場所での未知の発見、様々な人の暖かさ、
そして、トラックドライバーの人生模様など、様々な面で楽しむことができる、冒険型エンターテイメントです。
さて、今回の旅の目的地は宗谷岬だったのですが、今回は結局ゴールすることができず、紋別市で終わってしまいます。
ゴールすることが出来なかった無常の地として番組は紋別市で終わったのですが、なんだかこの街が気になったので、
調べてみました。
紋別市
人口23582人(28年2月)北海道内で39番目の人口です。monbetu
産業としては、オホーツク海の中央に面し紋別港を有することからもわかりますが、水産業がメインのようです。
水産業がメインではありますが、そこは北海道、農林業基幹産業として盛んなようです。
北海道の東に位置しますので、気候は冷涼、冬には流氷が到来します。
流氷といえば、ガリンコ号が有名ですね。一度乗ってみたいです。
道内の他の都市とのアクセスですが、北見117キロ、釧路259キロ、帯広241キロ、旭川142キロ
千歳304キロ、札幌274キ
ロとなっています。北の道ナビを参照しました。
札幌までは高速を利用して3時間50分くらいのようです。
紋別市に電車は通っていないので、車かバスでの移動になりそうですね。
どこの都市とも程よく離れているので、紋別市内には病院や商店など一通り揃っている感じです(グーグルストリートビューで旅してみました)
壮大な景色、自然、美味しい食材、北海道らしさを体感できる素晴らしい年だと思います。
私もぜひ、流氷時期に行ってみたいと思います。