厄年はとうとう終わりを迎えたのかもしれない。の巻
明けない夜はない。
こんばんは、僕です。
先日、厄年が終わりこれから反転攻勢だ的な内容を書きました。
だが、厄年はまだ終わっていませんでした。
正確には今、前厄、本厄、後厄とあるうちの後厄であり、完全に厄年は終わっていないのです。
だが、本厄が底であり後厄の今年は戻っていくのみだと思っていました。
だがしかしそうは行かない。
厄さんはなかなか手強いのである。
もう、厄なんていらないよ絶対。
なんて思ったのがたったの一週間前なのに、今日、最大級の厄を受けたのである。
苦労は買ってでもしろなんて言葉もあるが、昨年から厄=苦労を受けすぎており正直もういらない。
お腹いっぱいである。
どんなことがあったか。
私は挑戦していたことがあり、その結果が本日出たのだが、過去の流れで行けば、ほぼ間違いなく私の手に果実が得られるはずだったのに、予想だにしない1の矢2の矢3の矢まで飛んできて掴みかけていた果実を得られなかったのである。
詳しくは書かないが、普通では1の矢ですら飛んでこないレベルのものが、3の矢まで飛んできたのである。
正直、考えられない。
アンビリーバボ
ビートたけしもびっくりである。
おそらく、今までの私であれば今日の出来事にはショックを受けてメンタルの病気を発症してもおかしくなかったと思う。
だけど、昨年からの厄の連続により、辛い出来事にも対応できる力がついたのかもしれない。
数時間は、もう何も考えられないくらい落ち込みもしたが、その後はなんだかスッキリと清々しい気持ちにさえなった。
もう、あまりにも酷すぎて笑けてきたのである。
幸せと不幸は隣り合わせ、表と裏なのかもしれない。
僕の厄はとうとう底をつき、不幸の壁を打ち破ったのかもしれない。
あまりにも出来すぎた今日の不幸、漫画でも書かないくらいの偶然の連続。
やりすぎ出来過ぎのシナリオ。
面白い、面白すぎる。
何事も底にいることは後にならないとわからないものだけれども、本日の出来事は僕の底なのだと思えてほかならない。
なんということでしょう。
今日は、とても辛いことがあったのにもかかわらず、今までのように何日もいつまでも振り回されずに、今は、これからの人生をいかに楽しむか、どう充実させるか、楽しく前向きなことばかりが次々に浮かんできます。
今現在、ブログをこうやって書いているのだって、やる気に満ちあふれている証拠。
気力が満ち溢れているだけではなく行動にまで移せています。
この満ちあふれる気力、存分に楽しんでやろうと思う。
まとめ
災い転じて福となす。
短期的な災いではなく、時間をかけて沢山沢山積もり積もった災いがとうとう福に転換されるターンに入ったんだと思います。
だけど、もう災いも苦労もいらないよ全然。
それではみなさんごきげんよう。