アマゾンEcho と過ごした10か月~今ではすっかり生活の一部に
アマゾンにどっぷりな私。
「amazon echo」もう世の中の認知度は高いですね。
改めて説明すると、アマゾンが販売しているスマートスピーカー。
アップルのsiriのごとく、アマゾンのアレクサがアシスタントをしてくれるスマートスピーカーです。
アマゾンechoについての説明などは世の中のブロガーの人がさんざん説明しているので私は軽く説明。
アマゾンechoでできることは、大きく二つ。
①アシスタントのアレクサにいろいろお願いを聞いてもらう。
②アシスタントのアレクサを使って音楽を聴く。
echoは単なるスピーカーですが、アレクサがいることによって手ぶらでいろいろなことが出来ます。
アマゾンechoをフルで使いこなすのに必要なことは、アマゾンプライム会員になること。
アマゾンプライム会員になれば、いろいろなことが会員特典でできます。
アマゾンプライムビデオで動画を見れて、アマゾンプライムミュージックで音楽を聴けて、アマゾンプライムリーディングで本が読める。
もちろん、お急ぎ便が無料。
こんなにいろいろな特典があるのに、年会費3,900円。
正直言ってその価値プライスレス。
僕は気が付けば、その会員特典をフル活用です。
で、echoと過ごす10か月はどうなのか?
結論から言うと、アマゾンechoなしの生活は考えられないほどどっぷりです。
私の子供のころからの夢は、自宅のリビングに常にクラシックが流れるような家庭。
echoはそんな私の夢をかなえてくれました。
と言っても一部ですが。
私の生まれ育った家ではクラシックなんて流れませんでしたし、リビングにステレオは置いていませんでした。
何となく子供のころからクラシックが好きで、リビングで流れているような生活に憧れがあったんです。
だからと言って、自分の部屋で聴くわけでもないし、結婚後もリビングで聴くことなどありませんでした。
何を聞けばよいかもわからないし、ラジオで流れてくるクラシックを聴くくらいの生活でした。
クラシックの知識がないものにとって、何を聞けばよいかというのは頭を悩ませる問題で、ときどき何か1枚CDを買ったところで何となく次に続かずに終わってしまっていました。
しかし、アマゾンプライム会員特典であるアマゾンプライムミュージックがそんな生活を一変させてくれたのです。
クラシックはいくらでもある。
プライムミュージックでクラシックを聴こうと思えば、どんな種類でもあるので手元にCDがなくても全く問題はないし、選曲も簡単です。
最初は、知っている曲を選んで聞いていたのですが、アマゾンプライムミュージックには自動でおすすめを再生してくれる機能もあり、機械任せでいろいろな曲が流れてきます。
と、ここまではスマホでもパソコンでもできることなのですが、アマゾンechoの何がすごいかと言えば、操作を全部声で完結できるので手軽なんです。
例えば、リビングにステレオがあったとして、リモコンをそうさして曲を選定してってなるとなんだかんだステップを踏むわけです。
だけど、echoを使ってアレクサに頼めば口頭で済むのでとにかく簡単で曲を聴くハードルが低いです。
ソファーに座って、「アレクサクラシックをかけて」とただ言えばいいだけ。
それだけでリビングに音楽が流れます。
お手軽に出来るからこそ
これは体験しないと実感がわかないと思いますが、「口頭で操作が終わる」これは一度体験すると手放せない便利さ。
ぼーっとしているとき、家事をやっているとき、特に食器洗い中なんかこの上ない便利さ。
手軽さがあるからこそ、使うし、使うからそれが日常になるし。
音楽が身近にある生活のスパイラルです。
クラシックから始まり、ジャズ、Jポップなど音楽を聴く機会が本当に増えました。
アマゾンechoが来てから、生活の質が向上した気がします。
echoについてもっと書きたいことがありますが、長くなったので今日はこの辺で。