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ブリザックの耐久性と耐用年数を考える~ブリヂストンのスタッドレスタイヤ

      2021/07/04

ブリザックって結局いつまで使えるのだろう。

こんにちは

気が付けば季節は秋。

というか、一気に冬になりそうな気配。

冬と言えばタイヤ交換です。

タイヤ交換するのはもちろんスタッドレスタイヤ。

スタッドレスに交換しないと冬道は走行できないのが北国の宿命。

スタッドレスタイヤと言っても銘柄はたくさんあるわけで、それぞれ好みもあると思います。

私はと言えば、以前も書きましたが断然ブリヂストンのブリザック一択です。

私が一番好きなスタッドレスタイヤがブリザックな理由

妄信して何となく好きなわけではなく、私なりにそれなりの経験を得てのものです。

ブリザックの利点と言えば耐久性があるという点

世間一般でブリザックは効きももちろんだが、発泡ゴムで柔らかさが続くと言われています。

実際私は過去に、他社メーカーのスタッドレスも使用してみて、柔らかさの経年劣化を経験しました。

明らかに、他社のスタッドレスは固くなるんですよね。

最近は3シーズンほどでタイヤを交換していますし、過去に使ったブリザックは5年で交換。

以前も固さを感じずに使用していましたが、最後はプラットホームに到達したので交換でした。

我が家には、セレナ用とジムニー用のブリザックがそれぞれあります。

セレナのブリザックは昨年購入したので使用1年、ジムニーのブリザックは2012年製ですので5年の使用です。

ジムニーのブリザックは溝がまだまだあるので、今年も使おうと思っているのですが、柔らかさが気になりましたので、使用1年のセレナ用ブリザックと比較してみることに。

固さにちがいはあるか。

タイヤショップに行けば、タイヤの硬度計があり実際の硬度を測ることが出来ますが、もちろん私はそんなものを持っていないので、自分の手での感覚でのお話です。

まず、2012年製のブリザック。

新製品の柔らかさに比べると若干固さはありますが、決してカッチカチではありません。

まだ、柔らかいなという感覚があります。

もう、6年前の商品でしかも私は青空保管ですから条件は悪いのにもかかわらず柔らかさが残っています、恐るべき話です。

次に、1年落ちのブリザックを触ってみることに。

一年落ちですから新製品の柔らかさはもちろんありません、しかし十分な柔らかさがあります。

しかし、2012年製のブリザックとの柔らかさに違いがあるかと言えば、そんなに違いを感じません。

製造差が6年ありますが、6倍固いかと言えば決してそんなことはありません。

私の体感では1.5倍の固さ、いやそんなに差はない感じ。

とにかく、1年落ちも6年落ちもそんなに柔らかさの違いを感じない気がします。

溝さえ残っていればまだまだ使えそうな感じです。

とりあえず今年も使ってみよう。

もちろんスタッドレスタイヤは柔らかければいいというものでもありません、注意して乗ってみようと思います。

凍結路面になったら、使用感をまたこちらに書こうと思います。

※上記はあくまで個人的感想ですので、使用に際しては自己責任でお願いいたします。

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