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ソニックオールSA-1が気になってきて買おうかどうか迷うの巻

      2021/07/04

電動歯ブラシについて

こんにちは。

私は電動歯ブラシ依存で、電動歯ブラシ無しでの歯磨きは考えられないです。
電動歯ブラシしか使っていませんので、たまに普通の歯ブラシを使うと腕が疲れます。
歯磨きも腕の運動になっているのですね。

電動歯ブラシ歴を振り返る。

さて、私の電動歯ブラシ歴を振り返ると、ブラウンの電動歯ブラシを最初に買いました20年前くらいですかね。
確か8,000円くらいだったか。
初めて使った時は、簡単に歯がツルツルになって驚いたのを覚えています。

次に使ったのがPanasonicのドルツ。
世に音波歯ブラシが出た初めての商品だったような。
ナショナルEW1000という商品、当時はまだナショナルでしたね。
この、音波歯ブラシを初めて使ったときの衝撃といったらなかったですね。
ツルツルレベルが違う、落ちる落ちる。
2001年に発売になってすぐ買ったのですが、それがなんと未だに現役で使えています。
歯ブラシですから、毎日使い続けて16年目。
すごい、ナショナル。

それと同時に、フィリップスやブラウンの歯ブラシを使ったりしましたが、結局ドルツのEW1000を使い続けています。

壊れたら新しいのを買おうと思っているのですが、本当に壊れないんですよね。

電動歯ブラシで重要なのは替えブラシ

電動歯ブラシを使っていると、同じ磨き方をしているのにもかかわらず、汚れ落ちが弱くなってきます。
普通の歯ブラシを使っている時は、歯ブラシが古くなってきても特に汚れ落ちの弱さを感じないのですが、電動歯ブラシの場合は、買え時がはっきりとわかります。

メーカーによって替えブラシの値段が違って、ブラウンなんかとても高いです。
インクジェットプリンターがインクで儲けるビジネスモデルと同様に、替えブラシで利益を出そうとしているのではないかと思います。

替えブラシは、各メーカー専用品であり、替えブラシの選択肢はほぼありません。

普通の手で磨く歯ブラシならば各社色々な歯ブラシが発売されています。
形状や硬さ、毛の種類など多種です。

歯並びは十人十色ですから、歯ブラシの形状は好き嫌いがあります。

しかし、電動歯ブラシの場合の替えブラシは限られていますから選択肢が無いんですよね。

そんな問題を解決できる商品を発見!!

それは一体どんな商品かと言えば、市販の歯ブラシを本体に固定すると電動歯ブラシになる商品です。

商品名はソニックオール SA-1

この商品があれば、自分好みの歯ブラシを電動歯ブラシに出来るのです。

私は、電動歯ブラシのみつかっているのですが、電動歯ブラシでは歯間がスッキリ磨けないときがあります、そんな時は普通の歯ブラシを使って仕上げをする時があります。

仕上げをしながら考えていたことは、最初からこの仕上げに使う歯ブラシが電動歯ブラシに慣ればいいなと言うことです。
ちなみにその歯ブラシは、花王ピュオーラ歯ブラシ


このお気に入りの歯ブラシが電動になるのならば、それはきっと最強の電動歯ブラシになるのではないか。
この歯ブラシの良いところは、ヘッドがコンパクトで、更に毛先が細く歯間にも入り込みます。
毛先が細い歯ブラシは多いのですが、そういうタイプはコシがなさすぎて使いにくいんですよね。
その点、この歯ブラシはコシがあるのに細い毛先になっています。

でも、音波に合う毛先と、手動に合う毛先は違ったりするのかもしれません。
ピュオーラ歯ブラシが電動になったとしても、もしかしたら相性が良くないのかもしれません。

実際のところ、どうなんだろう。

いやあとても気になります。

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