C26セレナのナビをMDV-323からMDV-535DTに自分で交換取り付けしたの巻 その2
2017/02/08
ナビ(ケンウッドMDV-535)をセレナに取り付けたよ。
前回の、C26セレナのナビをMDV-323からMDV-535DTに自分で交換取り付けしたの巻 その1で、カーナビが決定し購入した訳ですが、手元にカーナビが届きましたので、さっそく取り付けました。
さっそく写真を紹介.....
と行く予定だったのですが、取り付け前にちょっと軽く練習してみようと車をいじっていたら、練習の予定がトントン拍子で進んでしまい、気が付くと写真なんてほとんど無いままに、とりあえず取り付けが終わってしまいました。
一応ながれ。
エアコンパネルの下に内張り剥がしを入れて上に動かしていく。
外れる手応えが出てきたら、後は手で手前に引き出す。
そうすると、エアコンパネルが外れます。
エアコンパネルが外れてしまえば、後は簡単。
オーディオパネルに一箇所だけネジが付いているので、それを外す。
後は一気に手でパネルを手前に引っ張る。
そうするとこんな感じになります。
後は四カ所のネジを外せば、ナビは取り外せます。
ちなみにこの写真は、取り付けが終わった後。
後は、パネルをはめ込んで終わりです。
カーナビの取り付け手順。
カーナビの取付は基本的に、GPSアンテナをダッシュボードに取り付け、フロントガラスにテレビアンテナを貼り、電源やスピーカーなど車から出ている線をカーナビに繋げれば終わりです。
最近の車なら、電源やスピーカーの線などは、予めナビの近くまで来ていますので簡単に繋ぐことが出来ます。
ただ、GPSアンテナの設置や、テレビアンテナの取り付けは、車の色々な部分をはずさなければならないので、ちょっとめんどくさいです。
今回のセレナへのナビ取り付けは、新規ではなく、既存ナビを外しての取り付けなので、必要な配線も全て近くまでセッティングされており、さらに同じメーカーのナビの取付なので、GPSアンテナやテレビアンテナをそのまま流用出来ました。
ただ、取り外したナビ(MDV-323)はワンセグタイプのナビだったので、アンテナが一本しかありませんでした。
それに対し今回つけた(MDV-535)はアンテナが4本。
後日、アンテナを3本取り付けなければなりません。
つまり、またインパネを取り外し、更に両サイドのパネルも外さなければならないのです。
さすがに、そこまでやるには時間がかかりますので、今回はアンテナ一本で終わります。
ナビを自分で取り替えるなら同じメーカーの物を選ぶのがベスト!!
今回でわかりましたが、同じメーカー同士ならほぼ、同じような仕組みですし、アンテナなどの形式も同じ確率が高いです。
インパネを一箇所外すのか、数カ所外すのか、それはとても大きな差です。
今回は、同メーカーのカーナビを購入した自分の決断をほめてあげたいと思います。
取り付けが終了して
一通り、取り付けが終了し、インパネも元に戻し、電源を入れます。
昔、初めてナビを取り付けた時に、取り付けが間違っていて、起動しなかった事があります。
その時は、アース線を繋ぐのを忘れていたという単純なものですが、今と違って、知識が少なかったので、起動しなかった事に相当なショックを受け絶望した思い出があります。
今回は下調べもしっかりしましたし、何度かナビの取付はやっていたので、バッチリ起動するのはわかっていましたが、ちゃんと起動して、画面がつくまではドキドキですね。
さて、起動。
...
.......
バッチリ起動しました。
感動です。
次回、MDV-535のレビューなど。