ジムニーJB23のタイヤ交換 スタッドレスから夏タイヤへ
2021/07/04
長い冬も終わり、路面もすっかりアスファルトのみに。
そして、朝晩の気温もマイナスにならなくなりましたので、スタッドレスから夏タイヤへ交換しました。
リヤタイヤを外したところ、タイヤと接している部分が錆びていました。
本格的ではない私ですので、軽くサビを削って、シャシーブラックを「シャー」。
また、本格的ではない私ですので、シャシーブラックが大して乾かないうちに夏タイヤを取り付け。
サビを放置するくらいなら、乾かないシャシーブラックの方が良いだろうと。
究極の選択です。
タイヤを外して、下回りを覗いたところ、中古購入してするに、防錆のアンダーコートをしてもらったので、下回りは特にサビなどは
見当たりませんでした。
以前乗っていた、JB23の3型ワイルドウインドは、サビサビで、フレームも腐食、ガソリンタンク上もサビ、リヤシート下と、トランク下が
錆びて穴が空いたほどでした。
その経験を活かし、今回の中古購入の際は、サビのない車体を絶対条件に購入しました。
さて、続いてフロントタイヤの交換です。
ドアした付近のジャッキアップポイントを使うと、ジャッキの移動がめんどくさいので、フロントデフにジャッキを置いて車を持ち上げました。
リアのデフならば、簡単に左右均等に車が上がるのですが、フロントのデフにジャッキを置いて上げると、左タイヤがなかなか持ち上がりません。
右タイヤは浮いてすごいことになるのですが。
一応、フロントデフにジャッキを当てるのは、間違いではないのですが、本当に大丈夫なのかと不安になります。
子供の頃から数十年も、適当に自分の力でこれ以上いけないレベルでネジを留めていたのですが、年々本当にこの留め方で良いのだろうか不安になってきました。
タイヤって、とても重要な部品ですからね。
近々、トルクレンチを買おうと思います。
とりあえず、タイヤ交換完了しました。
セレナのタイヤ交換は、車自体が重くて大変ですが、ジムニーは小さいし軽いから楽です。
この後ホイールに大変な出来事が.....
それはこちらに→ジムニーJB23タイヤ交換後の出来事。