ジムニーJB23 3型 点火レジスタを交換
2021/07/04
以前の私の愛車はジムニーJB23 3型のワイルドウインドでした。
ワイルドウインドに乗ってい時に、ネットで、点火レジスタという部品を交換するだけで、パワーアップと燃費向上が、図れるという情報を得ました。
点火レジスタの働きは、エンジン内でのプラグの点火角を調整する部品で、1番から11番まであるというもの。
年式によって違うらしいのですが、私の以前の3型には、標準で6番が付いていました。
さまざまなネット情報によると9番あたりがどうやらオススメとのこと。
しかも、その点火レジスタと言うのは、怪しい部品ではなく、スズキの純正部品なのです。
さらに取り付けは、エンジンルームのわかりやすい所に、部品を差し替えるだけ。
さらにさらに、値段はなんと500円くらい。
これは交換しない手はない、そう思いましたが、多くの情報には、エンジンが故障する恐れがありますので、自己責任でと書いてあります。
むむ、これは怖い。
どうするべきか、悩みましたがなんだか軽い気持ちで、部品をポチー。
到着後さっそく取り付けてみました。
ドキドキしながらエンジン始動。
普通にかかりました。
恐る恐る試運転へ。
うーん、なんだかパワーアップしたような。
気のせいか、いや若干だがパワーアップを感じました。
その後、満タン法で燃費を計算したところ、燃費もすこし良くなりました。
数ヶ月経っても燃費は良かったので、気のせいではなかったようです。
なんで最初からこの部品付いてないんですかね?
パワーダウンでも、車の故障のリスクを減らしているんでしょうか。
試される方は自己責任でおねがいします。
その後、ジムニーJB23の4型に乗り換えました。そちらもレジスタを交換しました。
そのないようはこちら→続 ジムニー 点火レジスタ交換