前祝いの法則という本に興味を惹かれた。
2021/07/04
前祝いの法則という本を見つけた。
今日、半年ぶりにフェイスブックをなにげなく眺めていたら、知人が「いいね!」をしている一冊の本に目が惹かれた。
「前祝いの法則」
何?
前祝い?
法則!?
なんだかとってもめでたいタイトル。
そして、幸せになりそうなタイトル。
こ、これは
いつもならすぐ、グーグル先生の門をたたく私ですが、何事も安易に検索に頼っては自分の思考力が衰えてしまう。
ここはひとつ自分でこの本を推理してみようと。
タイトルに「法則」というキーワードがある。
「法則」なのだから何かの規則にのっとって結果が起きるということ。
それはすなわち一つの、タイトルをそのまま直訳するならば、前祝いをすると何かの結果が起きると。
そして更なる推理を進めることに。
悪い結果が起きるならば本になんかなるわけでもなく。
そう、きっと前祝いをするといいことがあるのだろう。
予想をまとめてみる。
①前祝いをする。
②いい結果が起きる。
きっとそうだ、そうに違いない。
満を持してグーグル検索をしてみることに。
検索して最初に出てくるのは、そうアマゾン。
本と言えばアマゾンが最初に出てきます、アマゾン最強ですね。
で、アマゾンのサイトをクリックするとそこに、ありました「前祝いの法則」
ひすいこうたろうさんという方が書いているようです。
で、アマゾンの紹介サイトの中に本のあらすじが書いてあります。
「お花見」は未来を先に祝ってしまう日本の「引き寄せの法則」だった!
とあります。
引き寄せの法則!?
タイトルを初めて目にしたときに、何か既視感があったのですが、しっくりきました。
引き寄せの法則だったのですね。
引き寄せの法則については以前興味を持ち、本も持っています。
自分の考えを変えて、よいスパイラルに入ればよいスパイラルが続く。
その逆にもなりえるということ。
私なりにそう解釈して生活しています。
そのような考えのもと、前祝いの法則を考えてみたときにしっくりとくるものがあります。
物事を前祝することにより、よい流れ正の流れを形成する、あとはその流れに乗って行動するので、よいスパイラルに乗って成功することができる。
しっくりときます。
アマゾンにて本のあらすじしか見ていませんが、共感できる部分が多数です。
幸せが幸せを運んでくる。
前祝をして幸せな気分になれば、幸せがやってくる。
引き寄せの法則などでは、その部分は自分の気持ちで行うものですが、この本ではそれを「前祝」という形で具現化することを
図っています。
これはシンプルにわかりやすく、素敵な考え行動です。
半年ぶりに何げなく開いたフェイスブックで、幸せのヒントを得ることができた。
これは、ありがたいことに自分が幸せのループに乗れているからなのかなとも思います。
本を紹介してくれた知人に出会えたことにも感謝です。
何より本日一番の感謝は、友人が半年も更新していないこのブログの更新はいつになるのかと電話をくれたことです。
私のブログを楽しみにしていてくれた人がいて、さらにわざわざ激励の電話までくれたのです。
人としてこんなにうれしいことはありません。
今日は、感謝の気持ちと幸せに改めて気づくことができました。
前祝の法則というタイトルだけからここまで幸せがやってきました。
これは読まずにいられません。
明日、さっそく本屋さんに足を運ぼうと思います。