ジムニーJB23にアルミテープチューニングをしてみた。ダイソーアルミテープ使用。
2021/07/04
車へのアルミテープチューニングが話題です。
最近、車にアルミテープを貼るだけで空力性能アップという簡単チューニングが話題になっています。
車の鉄以外の部分にアルミテープを貼り付けると、車体が帯びた電気を、アルミテープによって効果的に放出できて、走行中の車体の空力バランスを変化させ、直進安定性、回頭性などの向上を得られるというもの。
このチューニングの発信元は、根拠のない一般人発信ではなく、あのトヨタ自動車発の情報なのです。
そして、この技術は決してプラシーボではなく特許として登録されているという。
すでに、アルミテープチューニングはトヨタの市販車にも既に採用されているものだそうで、ノア/ヴォクシー、プロボックス/サクシードに採用済み、86の後期型にも採用されている。
トヨタの方曰く、皆さんもお手軽に楽しんでみてくださいとのこと。
ジムニーにもやってみない手はない。
市販のアルミテープを車の樹脂部分に貼り付けるだけという簡単チューニングですから、やらない手はありません。
主な貼ると良いとされている場所は、前後バンパーの角、コラムカバー、フロントガラスの下黒部分と言われています。
とりあえず今回は誰からも気づかれず、一番簡単に貼り付けが出来るコラムカバーにアルミテープを貼り付けてみました。
アルミテープは市販のどんなものでも良いようなので、さっそく100均のダイソーへ。
ダイソーアルミテープ♪
ダイソー店内を歩くこと数秒、キッチン用品コーナーにありました。
アルミテープ。
おそらく、近いうちにカー用品のコーナーにも置かれること間違いなしでしょう。
アルミテープといえば、以前乗っていたジムニーに穴が空いてしまい応急で塞いだ時に使用して以来です。
そういえば、その時のアルミテープどこ行ったんだろう。
その時のお話はこちら→ジムニーjb23 トランク下のサビで穴が空いたよ。
さっそく車に貼り付けてみました。
ハンドルの下の方、コラムカバーへ貼り付けます。
いくらでも張替えができるので、とりあえずネジ穴とネジ穴の間に収まる長さにカットして貼り付け。
じゃーん。
なんとなく、効果なんてなさそうな見た目。
しかしこんなところに貼るだけで特許が取れるほど効果があると言うのはにわかには信じられない話です。
貼付け後の効果はどうか。
貼り付け前後で効果がわかりやすいように、エンジンが温まった後で、貼り付け前と貼付け後、同じ経路を2度走行しました。
効果としては、なんとなく変わったような変わらないような.....。
今後、バンパーにも貼り付けてさらなるレポートをしたいと思います。
とりあえず、100円で簡単で、さらに失敗しても簡単に取り外せるのが良いですね。
貼り付けて数日経っての感想
貼り付けた直後は、いまいちよくわからない感じだったのですが、数日乗ってみて違いがわかるようになりました。
最近夏タイヤをスタッドレスタイヤに変えました。
スタッドレスタイヤにすると夏タイヤに比べハンドルが軽くなるのですが、アルミテープを貼ってから夏タイヤに近いハンドルの手応えに近いです。
アルミテープを貼ることによってハンドルがしっかりした感じがあります。
気のせいかと思っていたのですが、気のせいではない感じです。
信じるか信じないかはアナタ次第。
※お約束の文言
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こんな記事もあります→JB23 4型ランドベンチャー 小さいサビをタッチアップペンにて補修する。