ジムニーが臭いので、いろいろと対策をとってみたその2
前回に引き続き、ジムニーのニオイ対策です。
決定打だろうと思っていた、燻煙タイプの消臭剤を間違って使ってしまい、効果がわからなかった前回。
がっくりと肩を落とし、なんとなく気になるニオイという目の前の現実にどう立ち向かうかと考えたのですが、
軽く考えた結果、ファブリーズでもかけてみるか、そう行き着きました。
なんか私、ファブリーズって信じていません、ニオイが消えるってわけ無いじゃんって思ってます。
そんな投げやりな気持ちで、家にあったファブリーズを夜にふりかけ、翌朝。
ドアを開けた瞬間、あれ、ニオイが消えている....
いつもの変な匂いがない。
そう、ファブリーズは力を持っていたのです、ファブリーズさん、勝手に力がないものだと勘違いしていた私を許してください。
変なニオイのない、車に生まれ変わったのでした。
めでたしめでた..
し...?
しかし、時に幸せとは長続きしないもの。
車内のニオイは数日後、また復活したのです。
シートや天井などの表面上は、ファブリーズにて分解消臭されたと考えますが、おそらくシート下のクッションや触れられない部分には
まだまだ、悪臭の原因がいるのでしょう。
表面上のニオイがなくなったので、見えない部分のニオイが浮き上がってきたのだと考えます。
おそらく、見えない部分はそんなに多くの面積は無いはずなので、時間の問題で、消えるもしくは気にならなくなるはず。
果てさて、どうしたものか。
ファブリーズをかけ続けていれば、いつかは見えない部分のニオイへも到達するかもしれないし、表面のニオイももっと消えるだろう。
だがです、なんかやはりファブリーズってすきじゃないんです。
何度も何度もシュッシュなんてやってられない。
もっと簡単にニオイを消したい!!
また、燻煙タイプの消臭剤を試そうか、そう思いましたが、どうせなら新たなことを試したい。
そう思い、数日悶々とした日々が続きました。
その3へ続く